抱っこひもは学ぶチャンスを奪う?!


本屋さんで見つけて
思わずジャケ買い?してしまった
この本

アメリカで最も著名なモンテッソーリ教育者
ティム・セルダンという人が書いた本の
翻訳本

モンテッソーリを
子育てに活かせるヒントが
書かれています


まだ少ししか読めていませんが
"子どもに優しい家にする"
という項目では



安全は最優先されるべきだが
動き回ったり探求したりする自由を
与える必要もある

過度の不安で
あかちゃんをベビーゲートやベビーシート
などで束縛するのは良くない

固定されている時間は
そのまま我が子が

学ぶチャンスを失っている時間でもある


自由を与えられていたら
筋肉の使い方を練習したり鍛えたりできるし
いろいろな物に手で触れて
感覚的な刺激を学べる



と書かれています



なかなか耳が痛いです

下の子がハイハイをする頃は
よくパウンサーや抱っこひも、ベビーカーを
使っていました

2歳と0歳をみるには
そうするしかなかったからですが
「学ぶチャンスを失っている」
とまでは考えていませんでした


「コドモは動きながら学ぶ」

いろんなものを
触るのも
口に入れるのも
こぼすのも
落とすのも
投げるのも
コドモにとっては
ぜーんぶ学びなんですよね


でも放っておく訳にも
いかない…

できる場所
できる時間
できる範囲
で「学ぶチャンス」を
作ればいいかな

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