ワタシが
モンテッソーリ教育を勉強しています
と言うと
ほとんどの方が
モンテッソーリ教育って何ですか?
と聞かれます
実はこの質問に
うまく答えられたことはありません
なので
この機会に
モンテッソーリ教育とは?
という問いに
本などでどう説明されているか調べてみました
"モンテッソーリ教育とは
20世紀初頭にイタリア初の女医マリア・モンテッソーリが発見した教育法である"
ふんふん、モンテッソーリは名前なんだね
…で?
"モンテッソーリ教育とは
子どもの「自分ひとりでできるように手伝ってください!」という欲求に応えて生み出されたもの"(相良敦子先生)
へー、コドモがひとりでできるように手伝うんだ
…どうやって?
"モンテッソーリ教育の特徴
・モンテッソーリ教具
・敏感期
・お仕事
・縦割りクラス
・子どもの発見
・集中現象
・吸収精神…などなど"
ふーん、
…で、
モンテッソーリ教育ってなにーーー???
はっきりと
モンテッソーリ教育とはこういうもの
と書かれている本はありませんでした
結局は
あなたの子育てってなに?
という質問に答えられないように
モンテッソーリが子どもの観察を通して行った教育法なので
モンテッソーリ教育を
一言で言い表すことはできないのでしょう
ひとつだけ納得できたのは
"モンテッソーリ教育とは
自分で考え、自分を育てる教育"(赤羽惠子先生)
"心を育てる教育"
だということ
でも人には説明しづらいんですよね…
モンテッソーリ教育って何でしょう?
やっぱりこの質問には
うまく答えられなさそうです…
コドモノミカタワタシノミカタ
子育てをがんばるアナタノミカタ
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