ワタシがモンテッソーリ教育と出会ったのは
コドモが3歳と1歳になったころでした
それまでもモンテッソーリ教育という
名前は聞いたことはあったのですが
モンテッソーリ教育=モンテッソーリ教具
くらいの知識しかありませんでした
時間のある育休中に幼児教育について
改めて勉強しようと考えていたものの
毎日の生活に追われ
やっと
「モンテッソーリの子育て」
「おうちでできるシュタイナーの子育て」(共にクレヨンハウス)
の2冊の本を買って読み始めたのは
育休が終わる半年ほど前のことでした
そして
モンテッソーリ教育ってなんか良さそう!
と興味を持ち
いろいろな本を読み始めたのでした
(シュタイナーはほわっとしていて感覚的で
理論立った方が好きなワタシにはいまいちピンとこなかった…)
モンテッソーリ教育研究の第1人者相良敦子先生の
「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」(講談社)
を読んだときには
ビビビッと衝撃が走りました
ワタシのやりたかった保育はこれだ!
それまでの自分の保育に納得ができず
どうすればよいかわからずにいたワタシに
答えを教えてくれているようでした
そこからワタシのモンテッソーリ教育を
求める旅は始まったのです…
つづく…
最近この
「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」
のマンガ版が発行されました
原書は文字も小さくボリュームもありますが
マンガ版は入門編という感じで
忙しいママでもサラッと読めるので
おススメです↓
コドモノミカタワタシノミカタ
子育てをがんばるアナタノミカタ
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