KYOTO潜在保育士部交流会に
参加しました
おやこ保育園で出会った
みっちーさんが
SHIGA潜在保育士部をされていて
「京都にもあったらいいなー」
と思っていたのが
今回発足すると知り
早速足を運びました
みっちーさんが
SHIGA潜在保育士部を始められたのは
イベントなどで会う方が
「私、実は元保育士です」
「ちょっとだけ保育士やってました」
とこっそりおっしゃる方が多く
元CAや元アナウンサーは
堂々と名乗っているのに
「私、元保育士です!」
と胸を張って言う人はなぜ少ないのだろう
と疑問に思ったそうです
そういう専門知識はあるのに
それを眠らせたままの元保育士が集まって
何かできないかと考えたことが
きっかけだったそうです
ワタシも隠しているつもりはないけれど
まわりの人に元保育士を
公言しているわけでもない
でもコドモが小さいときは
保育園の先生やママ友には
保育士であることを
知られないようにしていたかも…
(いや、すぐバレますけどね)
それは
保育士というと
子育てもちゃんとやっているだろう
と思われる変なプレッシャーを
感じていたからです
そういう経験から
元保育士が胸を張れないのは
世間の保育士の理想像があって
(やさしくて、元気で、子どもが好きで、いつも笑顔で子どもと遊んでくれる…みたいな)
自分は理想像のようには
できていない(できなかった)という
引け目があるからなのでは?
と思いました
これって保育士だけじゃなく
お母さんにも言えるのではないでしょうか
世間一般のお母さんは
やさしくて
包容力があって
料理も上手で
家事もテキパキこなして
いつもニコニコ笑顔で微笑んでいる…
そんな理想像があって
そういう風にできていない
自分はダメだ…
と思ってしまう
そんなことないですか?
でもその理想像って
誰が作ったんでしょう?
ワタシはそう思っているけど
他の人はそうじゃないかも知れない
結局は
自分で作り上げた
妄想なんですよね
そんな妄想はぶち壊して
ワタシは胸を張って言いたい!
ワタシは元保育士です!
ワタシはお母さんです!!
ワタシはワタシです!!!
アナタは胸を張って言えますか?
コドモノミカタワタシノミカタ
子育てをがんばるアナタノミカタ
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